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【お知らせ】令和4年度青森県サッカー協会「特別賞」贈呈

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3月18日、本県サッカー発展・強化に大きく貢献した柴崎岳選手(スペイン2部リーグCDレガネス所属)、J2町田ゼルビアの黒田剛監督(元青森山田高校サッカー部監督)と上田大貴アシスタントコーチ(元青森山田中学校サッカー部監督)の3氏に、当協会特別賞を贈りました。

 

柴崎選手は、W杯2018ロシア大会に続き、2022カタール大会に日本代表選手として選出され、県民にサッカーを通じて夢や希望、感動を与えるなど青森県サッカーの発展に大きく貢献しました。

黒田監督は青森山田高校の監督として、高校総体青森県大会で2000年から2022年まで23年連続優勝、高校選手権で1997年から2022年まで26年連続優勝、全国大会でも高校総体優勝2回、高校選手権優勝3回のほか、プレミアリーグEASTでも3回優勝を果たすなど青森県の高校を全国有数の強豪校に育て上げ、青森県サッカーの強化に大きく貢献しました。

上田コーチは青森山田中学校の監督として、青森県中体連夏季大会で2011年から2022年まで12年連続優勝し、全国中学校サッカー選手権でも2014年から2017年までの4連覇を含む優勝5回、準優勝3回、また、第77回国民体育大会青森県少年男子選抜チームの監督として、少年男子種別の過去最高成績となる準優勝に導くなど青森県サッカーの強化に大きく貢献しました。

 

青森県総合社会教育センターで行われた贈呈式には、柴崎選手の代理として兄の健太郎さんが出席し、特別賞のトロフィーを受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

健太郎さんから、柴崎選手から預かったメッセージが紹介されました。

柴崎岳選手からのメッセージ:

「幼少期より多くの人の努力によって培われた青森県サッカーの環境の中でプロサッカー選手になるという夢が叶えられ、日本代表としてプレーすることができました。

これからも青森県サッカーが発展し、サッカー少年少女が夢を追いかけられる場所であることを願っています。

また、私個人としてもサッカー選手として、ますます精進して参ります。

この度は、青森県サッカー協会特別賞を授与していただきありがとうございます。」

 

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