記録的な猛暑が続く中、熱中症による健康被害が数多く報告されております。
サッカーファミリー1人1人の安全確保のため、予防の啓発・注意喚起を周知徹底し、厳重な熱中症対策を講じることで万全を期したいと考えております。
今一度、「熱中症対策ガイドライン」をお読みいただき、大会・リーグ戦等の試合のみならず、日常のトレーニング等において対策・予防を周知徹底してください。
また、危険な状況下でのサッカー活動は躊躇なく中止や延期等の判断をしてくださいますようお願いいたします。
熱中症対策ガイドライン |
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1.対策のポイント
(1)熱中応対策ガイドラインの再確認
試合だけでなくトレーニング時にも熱中症ガイドラインを準用して対策を講じること
(2)選手・スタッフに対する事前の対象管理の徹底
睡眠や食事をしっかり取っているなど、万全な体調で臨むこと、体調面で不安がある選手はプレー/トレーニングさせないこと
(3)プレクーリングや深部体温を下げるための対策
プレクーリング(ウォーミングアップ後にカラダを冷やしてから試合に臨むこと)をはじめ、ハーフタイムや試合後に身体を冷やす(深部体温を下げる)ための対策を講じること
2.参考情報
(1)JFAホームページ「暑熱対策・水分補給」メディカル
こちら ⇒ 暑熱対策・水分補給|メディカル|JFA|日本サッカー協会
(2)JFAホームページ「熱中症予防」メディカル・フィットネスプロジェクト
こちら ⇒ 熱中症予防|フィジカルフィットネスプロジェクト|指導者|日本サッカー協会 (jfa.jp)
※1.Microsoft EdgeもしくはGoogle chromeでの閲覧を推奨いたします。
※2.熱中症対策ガイドラインを掲載しました。(2023年8月4日)